アゼルバイジャンの多文化主義について連続講義 2019年度

アゼルバイジャンはどんな国?

アゼルバイジャンは小さな国ですが、様々な民族が住んでいる多民族国家です。アゼルバイジャンの国民は主としてイスラム教(シーア派)を信仰していますが、正教会、ユダヤ教会、アルメニア教会などの宗派も存在するとても寛容な国です。

講義の内容

アゼルバイジャンの多文化主義モデル、世界の様々な国々の多文化主義モデル、文化的な寛容、宗教的な寛容、アゼルバイジャンの社会哲学思想における寛容さと多文化主義、アゼルバイジャンの多文化主義の歴史、本質、特徴、アゼルバイジャンの多民族主義と多文化主義政策、民族と文化の多様性と多文化主義政策、アゼルバイジャン共和国の多文化主義政策と国の社会経済発展政策、多文化主義とアゼルバイジャンの外交政策、多文化主義とアゼルバイジャンの現状など。

アゼルバイジャンへ行けるチャンス

受講生のうち数人はアゼルバイジャンのバクー国際多文化主義センターが開催する冬(2020年2月を予定)・夏(2020年7月を予定)のスクールに参加する機会を得ることになります。渡航費等は原則としてバクー側が負担します。昨年・一昨年の講義の結果、5名の北大生がアゼルバイジャンへ渡航し、アゼルバイジャン人を含む世界から集まってきた優秀な学生たちと交流できました。皆様もその一人になるかもしれません。渡航できる学生は講師の推薦により、選ばれる予定です。

日本とアゼルバイジャンの二国関係の発展に
一緒に貢献しませんか。

講師:アリベイ・マムマドフ

Alibay Mammadov

北海道大学文学研究科

『アゼルバイジャンが今、面白い理由』の著者

受講生を募集中

原則として北大の学生

定員:20

募集締切:2019929

締切日に間に合わなかった学生でも最初の授業に参加すれば、受講可能とします。

アゼルバイジャンの多文化主義について連続講義

場所:スラブ・ユーラシア研究センター 小会議室

9月30日(月)13:00-14:30

10月21日(月)13:00-14:30

10月28日(月)13:00-14:30

11月11日(月)13:00-14:30

11月18日(月)13:00-14:30

11月25日(月)13:00-14:30

12月2日(月)13:00-14:30

12月9日(月)13:00-14:30

12月16日(月)13:00-14:30

連絡先

北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 
アリベイ・マムマドフ alibay.aze@gmail.com

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主催:バクー国際多文化主義センター 

(Baku International Multiculturalism Center)

後援:北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター (Hokkaido University, Slavic-Eurasian Research Center)

講義のチラシ

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